過去の卒業生の方々には本当に様々なセラピストスクールへの入学の動機があります。以下に紹介する人は、OLから転職のため、身体の知識をしっかり学べ役立つ資格について調べていて興味をもってくれたことがきっかけでした。
Iさんの入学動機
今の会社を辞めてセラピストになりたい!そう決意して、身体に関する正しい知識を身につけたいと思いITECを選び入学を決意しました。東洋医学の通信講座を受講していますが、セラピストについて調べていくうちに、解剖生理学にも興味を持ちました。お客様にも信頼されるためにも、学んだことを説明する資格を取得したいと考えました。セラピー系の資格を検索すると、沢山の団体や資格が出てきて、簡単に独学で資格が取得できてしまうものなどもあり、信頼できる資格ではないと感じるものばかりでした。
しかしながらITECの資格は、カリキュラムもきちんとされていて、解剖生理学を必須にしていることからも、施術はきちんとした知識を持つ人がやるべきだという考えが、私自身の希望に合っていると感じました。解剖生理学と、実技のマッサージなどを並行して学ぶことで、より質の高い施術を提供できるのではないかと考えています。
私自身、社会人として2年目で、肩や首の痛みやコリに悩まされてマッサージに行きました。ようやく3店舗目で、何故痛みが出てしまったのか、身体に何が起こっているのかを説明していただき、とても安心した記憶があります。リラクゼーションサロンに行くお客様は、何かしら不調を持っていると思います。その時、何故不調が起こるのか、どのように改善していけばよいのかを一緒に考えていけるようなセラピストになりたいと思います。