スパサロンで働いていた時に、プロとしてのセラピストを目指して国際ライセンスを取得したいと思いました。

過去の卒業生の方たちの入学の動機です。

さまざまなきっかけで入学を決断していただきました。

Aさんの入学動機

私はエステサロンで2年、ホテルのサロンスパで3年の実務経験があり、これまで沢山のお客様の体と接してきました。

その中でセラピストとしてのホスピタリティの大切さや人を癒す事の素晴らしさを学んできました。
施術後にお客様の表情が柔らかくなって笑顔でお帰り頂く姿を見送る時に、この仕事にとてもやりがいと充実感を得る事ができます。この先もセラピストとしての道を歩んでいきたいと考えておりますが、沢山のお客様と向き合って経験を積んでいく程に、人の身体に関しての深い知識が必要だということを日々感じていました。

解剖生理学や専門知識を学び、今まで以上にセラピストとしての自信と誇りを持ってお客様と関わっていきたいという気持ちが強くなり、一人一人の心と身体に向き合い、色々な視点からお客様をみて、より高いニーズと個々に合ったアドバイスのできる、本当の意味でのプロフェッショナルとして活躍していく事を考えた時に、特定の団体ではなく国際的にも知名度の高いITECの認定スクールで学びたいと思いました。

専門知識だけでなく、セラピストとしてのモラルやプロとしての心得なども取り入れた教育内容にも惹かれました。

この先、私の目指すセラピストは身体の知識を理解する事で、今まで以上にお客様に対しての的確なアドバイスができるセラピストです。具体的にには、一人一人に合ったお肌の細かいカウンセリングや生活スタイルの改善の仕方、筋肉や骨の仕組みを理解して、それをお客様に伝わりやすい言葉でアフターケアができる様になる事です。
そして大切にしたいのは手のぬくもりや手から伝わる真心で、お客様に心から安らいで安心感を得ていただき、身体だけではなく心までも癒すことのできるトリートメントです。

貴スクールの「手のぬくもり」「真心」「感性」を伝えられるセラピストを養成することを基本としている部分が、この先も私の大切にしていきたい事と重なり、ぜひ貴スクールに入学したいと思いました。専門知識を学び、国際ライセンスを取得する事で、プロのセラピストとしてより高い向上心と自信を持って活躍してききたいと思っております。