過去の卒業生の方々には本当に様々なセラピストスクールへの入学の動機があります。
以下に紹介する人は、フランスで知ったアロマに興味をもって、人の為に役立つ仕事に就きたい!と感じるようになったことがきっかけでした。
Hさんの入学動機
私は世界で高く支持され、歴史と信頼のあるITECのアロマセラピーのディプロマを取得したいので入学を決めました。
ITEC総合ホリスティックコースの受講を選択したのは、幅広い知識と技術の勉強が必要だと感じた為、そして全くの未経験の事へのチャレンジですが、やるなら本格的にやりたいと思ったからです。
入学の動機の一番もとになっているのはある人から言われた一言です。
「あなたは自分の為には頑張るけれど、人の為に頑張ったことはない。」まさにその通りで、その一言は私の心にスッと入ってきて自然と人の役に立つ事がしたいと思うようになりました。
アロマセラピストという仕事に絞り込むのに5年程かかりました。きっかけはフランスで知ったアロマの香りや色々あります。自分自身、ストレスを溜め込むタイプで、発散することが苦手で常に癒しを求めています。
体が凝った時には、自分の手で解すよりも他の人の手で解してもらうと数倍楽になると感じていたこと。香りや臭いについて詳しく調べる事はなかったですが、好きな臭い、嫌いな臭いがあり臭いを気にするタイプであること。
直接的な理由としては、臨床アロマセラピストの本「臨床アロマセラピストになる」を読んだことです。このディプロマを取得して、将来病院等でも人の役に立てるアロマセラピストになるのが目標です。全くの未経験でとても不安ですが、人の役に立ちたい!
その気持ちを忘れずに頑張りたいと思っています。
現在はカナダに移住しています!元気かしら!