リフレクソロジー効果は痛いといい?反射区療法の奥の深さ

ITECリフレクソロジーコース、9月試験に向けて絶賛開校中!

というわけで、現在リフレクソロジーコースに通ってくださっている生徒さん。
ほとんどの授業を終えてあとはホームスタディである症例を残すのみ。

症例について

平日は仕事をしているため、土日の集中コースにがんばって通ってくださいました。
今日は症例のためにスクールへ来ていただきました。

リフレクソロジーコースは試験までに10人に対して4回ずつの症例といってモデルをとってレポート提出する必要があります。
10人も!?と思われるのですが、この症例をやればやるほど実力がついてきます。

また体(足の裏)に触れての施術ですので、コミュニケーションがとれたりして心の距離まで縮まります。(これホント!)

リフレクソロジーは痛い?痛い方が効果的?

さてリフレクソロジーですが、よく痛いの?という声をききます。

正直に言いましょう、痛いところもあります。

リフレクソロジーは足の裏にある、体の臓器に対応した反射区を指で刺激をする療法。
不思議と足の裏を見たり触ったりするだけで不調がわかってしまうこともあります。

足の裏は「第二の心臓」と呼ばれるくらい体にとっては重要な部分。
エジプトの壁画にも描かれているくらい古い歴史をもった療法なんです。

痛いからといってそこが悪いとかそういったものよりは、例えば食べ過ぎで消化不良だったり肩こりだったり、お疲れのところや不調のところに反応する場合が多いです。
リフレクソロジストはその不調を緩和できるよう施術後にもホームケアアドバイスを行います。
もちろんお医者様にご相談もしてくださいね。

痛いけれど、耐えられるくらい、気持ちいいとの境目くらいが効いてる感じしますね!
「痛い〜けどやめないで〜!」みたいな。

また体のマッサージもそうなんですが、足の裏を触ってもらっていると一気に眠くなります。
子供にもなんと大好評!夜も足の裏をもみもみするとすんなり寝入る子が多いです。(卒業生のお子さんたちはみんな笑)

また何度もやっていると痛みがとれたり足が柔らかくなったりもします。不思議です。

アロママッサージ前に取り入れるとなんだか体のポカポカ具合が違ったりして、血の巡りがよくなった気がします。
なので新たにメニューに取り入れるべく学びに来てくださるセラピストの方も多いんです。

リフレクソロジーはオイルも使わないですし、手と足さえあればどこでもできてしまうセラピーです。
また「反射区療法」という意味ですので、足の代わりに手をモミモミすることでもできちゃうんです。
これもスクールで学びます。
ちょっと頭痛いときとか、会議中とか(笑)、どこでもお手軽にできるすごいセラピーです。

反射区の反応・・・私はココとソコにありました。


さて、話をもどして・・・今日症例のモデルをやらせていただきましたが、私は背骨と卵巣あたりに反応が・・・。
どっちも思い当たることがあって「やっぱりな・・・」と思うと同時にちゃんと反射区に反応がでるんだな〜と改めてリフレのよさにびっくり。

途中気持ちよくてうとうととしてしまいました。
体に触れられるって本当に心地がいいですね。

ラヴィアンローズでは、サムウォークといって、親指で反射区を捉えていくやり方を勉強します。

子供から老人にまで施術が可能な療法です。

2016年後期の生徒さんを募集しています。

リフレクソロジーのコース内容
3つの国際資格がとれる!リフレを含む総合コース

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