イギリス、アーユルヴェーダ、IFA、ITEC

ITECを知ったのは3年前インドのアーユルヴェーダの学校で出会ったクラスメイトのイギリス人からでした。
当時はほとんど興味はなく、それよりも早く勉強したアーユルヴェーダのサロンを持ちたいという気持ちが先走っていました。
ITECに興味がないといっても“イギリス”という言葉がつくだけで交換を持ってしまう私・・。
ずっと気にはなっていましたが、ホームページを見てさらっとITECについて知る程度で、当時は勉強する気は全くありませんでした。
その後、アーユルヴェーダのサロンに就職し、初めは何も思っていませんでしたが、カウンセリングや施術を行う中で時間とともに徐々に勉強したいという気持ちになりました。
最初にインドで英語でアーユルヴェーダを勉強した為、適切な日本語に直して説明したり、日本の文化に合わせて説明することが難しく、そしてそう思うようになった一番の理由はアーユルヴェーダでの体の仕組みや捉え方などは知っていても現代医学的な体の仕組みなどは全く知りませんでした。
ある日いつも通り施術をしている最中に、「ちゃんと勉強したい!」「知りたい!」ととても強く思い、ITECについて調べ始めました。IFAとの違いがよくわからず、両方ともイギリスが本部ということで迷いましたが、決め手は“友人が勧めてくれた”、“一番最初に教えてもらった”ということでした。
友人もIFAとITECの違いについてはよく知らないようでしたが、イギリス在住のイギリス人から一番に出たところなので間違いないだろうと思いました。そして結婚しているので難しいかもしれませんが、「いつか海外で働き、海外に住みたい」と今でも思っているので、国際資格があればいざチャンスが来たといにすぐ動けるのではないか・・・と思い決めました。
最初に資料請求をしたのは1年半も前の事で、ようやくITECを受講できる時期になち、とても嬉しく思います。
課題が大変だと言われているので不安もありますが、新しい事、自分のやりたい事、将来の為、自分の為になる事が勉強できることにとてもワクワクしています。

タイトルとURLをコピーしました